塩化アルミニウムを処方してもらう「すそわきが」治療

すそわきがは陰部などデリケートな部分からワキガのようなイヤなニオイがすることを言います。すそわきがの原因はワキガと同様にアポクリン汗腺から分泌される汗で、デリケートな部分はこのアポクリン汗腺の他に下着などで蒸れることもあり独特の強いイヤなニオイとなりやすいものです。デリケートな部分がイヤなニオイがするということで誰にも相談できずコンプレックスになっていることも少なくありません。自分ですそわきがであるかを見極めるには下着に黄色いシミがついたり、陰毛が太い、家族がワキガ体質などという場合はすそわきがの可能性は高いです。すそわきがはデリケートな部分を清潔に保つことは大切なことですが、それだけではイヤなニオイを解消することが難しいです。
皮膚科で手術などで治療することもできますが、できればメスを使わずに治療したいと考える場合は塩化アルミニウムを処方してもらうことも良い方法です。塩化アルミニウムは金属イオンが合成した沈殿物が細胞に障害を与えて表皮内汗管を閉塞することができ、汗を抑えることができます。塩化アルミニウム溶液の使い方は、患部を清潔にして水気をよくふきとり、寝る前に患部に塩化アルミニウム溶液を塗り、翌朝に洗い流すようにします。これで効果は数日から1週間程度は効果が期待できます。塩化アルミニウム溶液を塗ることでかゆみやかぶれ、湿疹などができることもあるため、自分で購入することもできますが、皮膚科で塩化アルミニウム溶液を処方してもらい医師に使い方や塗り方などを相談することが良い選択となります。

Comments are closed.